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名前のこと

cafe tojoと書いてカフェ・トホと読みます。
(正しくはeの上に強調記号がつきますが、PCで入力すると文字化けしてしまうので。省略しています。)

tojoはスペイン語でトホと発音します。
ヒバリという意味です。(他にハリエニシダ【植物】のことも指します。)


実は名字が 東條=tojo なのです。

店主で大黒柱のよっちゃんはトロンボーンを吹きます。
キューバにtojoというあだ名のトロンボーン奏者がいます。
トロンボーンを始めてから初めて買ったラテンのCD↓に参加していたのが
GENEROSO "TOJO" JIMENEZという人だったのです。
Havana Sessions
Havana Sessions
Cachao

「俺と同じ名前だ!」
当時はそんな風にしか思っていませんでした。
しかもトホと読むとは思っていませんでした。

ニューヨークに滞在していたとき、やはりアルゼンチン出身のサックス奏者GATO BARBIERIに「おお!トホ!トホ!」と呼ばれたことで、ふと思いつきました。(GATOはスペイン語で猫のことです。)
それまで、tojoに意味があるなんて考えたことが無かったのですが、あまりに親しげに呼ばれるのでこれは何か意味がある言葉なのだと思い、辞書を繰りました。
そしてヒバリ、又はハリエニシダを指すのだと知ったのです。
そして、世界的にやはりヒバリが囀(さえず)ることから
歌手とか管楽器奏者とか音楽に関係のあるものになぞらえることが多いそうなのです。

余談ですが、ファンファーレチョカリーアというルーマニアのジプシーブラスバンドがあるのですが、彼らのチョカリーアもヒバリのこと。
そして伝統的にルーマニアに伝わる『チョカリーア』という曲は管楽器のソロをお披露目して競い合うような曲だそうで、【チョカリーア=名人芸】という意味もあるのだそうです。

そんなことから自分たちの名字も何かの縁だと思い、店名もそのままつけました。
トホという音もなんだかのんびりした感じがするし、
徒歩とか杜甫とかいろいろなものを想像しておもしろいと思ったのです。



ですので、建物についているヒバリハウスという名前は実は単純に【東條の家】という意味です。
内装を手がけたファロデザインが雑誌の取材を受けたとき、ここの物件が【東條邸】と書かれるのがなんだかこそばゆかったので【ヒバリハウス】と表記してもらったことから端を発しました。
最初1階の車庫は自分たちが使えるスペースでは無かったことからヒバリハウス2Fと建物の2階を表す意味でも建物に名前を書いておいた方がわかりやすいのでは、と大きく描きました。

at 00:00, 酵母菌観察係, *cafe tojoのひみつ*

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