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夏みかん酵母その2
夏みかん発酵中

さてさて。
昨年の大晦日から仕込み始めた夏みかん酵母。
たちあがりが遅く、なかなか発酵してきませんでした。
年が明けてからの冷え込みのせいかと思われます。
しかし、先週からだいぶ濁りが強くなり始め、夏みかんの酸味の奥にお酒のような発酵臭がするようになってきました。
ところがいまひとつ、泡がたってこない。
泡が立たないということはあんまり呼吸が活発ではないということかしら。
炭酸ガスの発生が少ないので音も「・・・・っしゅっぽっ・・・」というかんじ。
餌が足りないのかな。

1月8日
酵母の餌にはちみつを追加。
活発な活動を願う。

週末になるにつれて濁りと香りが深まり始めた。
が、やはり音は小さい。
桃花は毎朝、保育園に登園する前に音をチェック。
「・・・ちょっとおとしたよ!なんかいいにおいしてきた!」

よし。
では、週末保育園が休みのときにエキスを絞って培養をはじめよう!


1月12日
あまりにも寒くて酵母がしんとしている。
今日はやめて明日の朝にしよう。

1月13日
瓶の中身をざるにあけて、酵母エキスを絞る。
夏みかんの良い香りが広がる。
果汁を含んだ夏みかんをざるに押し付けてぎゅうぎゅう絞る。

小麦で培養1日目

小麦粉とエキスをまぜあわせる。
これを発酵させてパンの種となるものを作リ始める。

エキスと夏みかん本体はとっておいてまた瓶に戻す。
はちみつをひとさじ餌として加え冷蔵庫に眠らせる。
これをとっておいて、もし失敗したらもう一回しぼって種を作ってもいい。
保険のようなものだ。

さて。
パンの種を作るというのは小麦粉で酵母を培養するということなのです。
というわけで、まず1日目はさきほど酵母エキスと小麦粉を混ぜたものを26度以上の温度で14時間ほど発酵させます。

14時間後ぷつぷつと泡が立っていい香りがしている。
うむ。これはちゃんと発酵しているよう。
一安心して冷蔵庫に保存。

1月14日
2日目の作業は、昨日の種を一部分け、小麦粉と水を加えてよく混ぜてまたさらに14時間ほど発酵させる。
一歩一歩パンの種に近づいてきている。

発酵後↓
オツキサマ 2日目

いいかんじ。
もうちょっと泡がたってる方がいいけど。
きっと種継ぎを続けていけば発酵力もついてくるような予感。

これで、うまく行けば今週末に最初のパンが焼けるかもしれない。

ドキドキ


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