トホるるる

世界の果てにあるcafé tojo(カフェ・トホ)の日々をお伝えするブログです。
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WEBサイトのお知らせ

ブログは大変ご無沙汰しておりまして

ご心配、ご不便をおかけしております。



実はcafe tojo カフェ・トホはWebサイトもあります。
やりたいことがありすぎてなかなか構築できずにおりまして。
トップページだけなんですけども。

でも、現状こういうわけでして、
できましたら、こっそりケーキや珈琲豆を
ご注文いただけますと大変有難く、
それが日々の糧となりまして希望になっていきます。

今年から珈琲豆の販売も始めました。
トホブレンドをお家でぜひ味わってください。
諸般の事情によりまして
お届けはメールにて承っております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。

http://cafetojo.com/

*cafe tojoのひみつ* / comments(0) / trackbacks(0) / 酵母菌観察係 /
パンのことちょっと
パンは手ごねで作っています。
これは店主よっちゃんのこだわりです。
機械でこねたパンのほうがふわふわのやわらかいパンになりますが、なんていうか、うーんと。
まぁいろいろが違うんです。
そもそもこねた人によってパンは歴然と違います。

人が作ったもの を感じて欲しいとよっちゃんはパンを手でこねています。
なので一度にこねられる量は少ないです。
そして毎日全く同じ、というわけにもいきません。
でもそれが本来の食べ物の姿なはず。

私はそれまで、色んなパンを食べても何のイマジネーションもわきませんでした。
ただ美味しいとパンをむしゃむしゃ食べるだけ。
ところが、よっちゃんのこねるパンを食べたとき、
このパンでこんなサンドイッチを作ったらおいしいに違いない、とか。
こんなスープとあわせたらおいしい組み合わせに違いない、とか。
今まで料理にも大した発想がもてなかったのにインスピレーションが沸いたのです。
そんな想像力をかきたてられるパンに出会ったのは初めてのことでした。
そもそも料理はちっとも得意ではありませんでした。
それが、こんなお客さまに召し上がっていただく料理を作るようになったのはよっちゃんの手ごねのパンと出会ったからなのです。


そんでもってそんな私がパンをこねるとどうなるかというと。
パンがとても堅くなってしまいます。
やわらかくふんわりしあがらない。
これも個性といえばそうですが、パンのおいしさでいうと1割も感じられないのでは?と思うほどです。
そのうち美味しくなるかと思って半年ほどがんばりましたが、いかんせんだめでした。
どうも私はパンをこねる才能が皆無のようです。
やはり私はよっちゃんが作るパンにあうお食事メニューを考えるのがよいということになって今に至ります。

というわけで、うちでは店主一人がひたすらもくもくとパンをこねております。
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お店のこと少し
cafe tojo(カフェ・トホ)は2004年3月3日にオープンしました。
最初はボルシチと自家製の手ごねパンとSWEETSと炭火焙煎の珈琲のお店です。

当初はパンをドライイーストで焼いていました。
オープン前から自家製天然酵母を育て始めていましたが、お客さまにお出しできるようなパンが焼けないでいました。
現在のように全てを自家製天然酵母で焼けるようになったのは、2005年からのことです。

なので、今はボルシチと自家製天然酵母手ごねパンと炭火焙煎珈琲の店となりました。
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名前のこと
cafe tojoと書いてカフェ・トホと読みます。
(正しくはeの上に強調記号がつきますが、PCで入力すると文字化けしてしまうので。省略しています。)

tojoはスペイン語でトホと発音します。
ヒバリという意味です。(他にハリエニシダ【植物】のことも指します。)


実は名字が 東條=tojo なのです。

店主で大黒柱のよっちゃんはトロンボーンを吹きます。
キューバにtojoというあだ名のトロンボーン奏者がいます。
トロンボーンを始めてから初めて買ったラテンのCD↓に参加していたのが
GENEROSO "TOJO" JIMENEZという人だったのです。
Havana Sessions
Havana Sessions
Cachao

「俺と同じ名前だ!」
当時はそんな風にしか思っていませんでした。
しかもトホと読むとは思っていませんでした。

ニューヨークに滞在していたとき、やはりアルゼンチン出身のサックス奏者GATO BARBIERIに「おお!トホ!トホ!」と呼ばれたことで、ふと思いつきました。(GATOはスペイン語で猫のことです。)
それまで、tojoに意味があるなんて考えたことが無かったのですが、あまりに親しげに呼ばれるのでこれは何か意味がある言葉なのだと思い、辞書を繰りました。
そしてヒバリ、又はハリエニシダを指すのだと知ったのです。
そして、世界的にやはりヒバリが囀(さえず)ることから
歌手とか管楽器奏者とか音楽に関係のあるものになぞらえることが多いそうなのです。

余談ですが、ファンファーレチョカリーアというルーマニアのジプシーブラスバンドがあるのですが、彼らのチョカリーアもヒバリのこと。
そして伝統的にルーマニアに伝わる『チョカリーア』という曲は管楽器のソロをお披露目して競い合うような曲だそうで、【チョカリーア=名人芸】という意味もあるのだそうです。

そんなことから自分たちの名字も何かの縁だと思い、店名もそのままつけました。
トホという音もなんだかのんびりした感じがするし、
徒歩とか杜甫とかいろいろなものを想像しておもしろいと思ったのです。



ですので、建物についているヒバリハウスという名前は実は単純に【東條の家】という意味です。
内装を手がけたファロデザインが雑誌の取材を受けたとき、ここの物件が【東條邸】と書かれるのがなんだかこそばゆかったので【ヒバリハウス】と表記してもらったことから端を発しました。
最初1階の車庫は自分たちが使えるスペースでは無かったことからヒバリハウス2Fと建物の2階を表す意味でも建物に名前を書いておいた方がわかりやすいのでは、と大きく描きました。

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